1977-05-26 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号
○吉国説明員 私どもといたしましては、水産資源の増殖という観点から、御指摘のように、生息しておる資源に応じた環境の改善というものにつきまして、関係の官庁にもお願いを申し上げて、できる限り水産資源の増殖を進めてまいりたい、こういうことでやっておるわけでございます。
○吉国説明員 私どもといたしましては、水産資源の増殖という観点から、御指摘のように、生息しておる資源に応じた環境の改善というものにつきまして、関係の官庁にもお願いを申し上げて、できる限り水産資源の増殖を進めてまいりたい、こういうことでやっておるわけでございます。
○吉国説明員 ただいまのお話は、水系ごとにどういう水産資源がおり、またどういう魚種について資源増殖が行われておるか、こういうものに応じて、環境上の問題を含めてどういうふうに分類をしておるかというお尋ねであろうと思いますが、その点はそのとおりでございます。
○吉国説明員 サケ・マスの増殖に関しましては、先生ただいま御指摘のとおり、こういった二百海里時代を迎えて、力を入れていかなければいかぬということでいろいろと努力をしておるわけでございます。 ただいまお尋ねの具体的な問題については、サケ・マスの増殖との関係での具体的な報告は受けておりません。食品衛生上の問題があるいはあるかと存じますが、私どもの増殖という面からは特に問題があったという報告に接しておらない
○説明員(吉国隆君) 金額は約八千九百万円でございます。これはもちろん日本側の被害漁業者の申し立て金額でございます。五十一年度につきましては、ことしの三月末までに報告のございましたもので三百八十四件、金額は約一億四百万円という報告を受けております。
○説明員(吉国隆君) お答え申し上げます。 日本の近海におきますソ連漁船の操業によります漁具被害でございますが、これに関しましては先生御案内のとおり、一昨年の十月に日ソ漁業協定が発効いたしておりますが、これが発効いたしました後……